2台分ガレージハウス × 家族で楽しむミニ四駆
土曜の朝、ガレージはサーキットになる
「パパ、今日こそ勝つから!」
朝7時。お兄ちゃんがミニ四駆を握りしめてガレージに駆け込んでくる。その後ろから、まだ眠そうな妹もマシン片手にトコトコ。
ここは我が家の自慢、車2台分のガレージハウス。普段はパパの愛車とママの軽が並んでいるけど、土曜日だけは違う。ママの軽を外に出せば、床一面がミニ四駆の特設サーキットに早変わりする。
「よし、今日のコース設置するか」
パパがコンテナからジャパンカップ ジュニアサーキットを引っ張り出す。カチャカチャと繋げる音が響くと、子どもたちの目はキラキラ。バンク、スロープ、レーンチェンジ。先週お兄ちゃんが考えた「地獄の3連ウェーブ」も組み込んだ、今日だけのオリジナルコースが完成した。
「準備いいか?3、2、1、ゴー!」
パパの掛け声で3台のミニ四駆が一斉にスタート。モーターの高い音がガレージに反響する。
「うわ、バンクで妹に抜かれた!」
「やったー!私のピンクアロー速いでしょ!」
妹のマシンは軽量化にこだわったパパとの合作。お兄ちゃんのマシンはダウンフォース重視の重装備。パパのマシンは…10年前に自分が遊んでたものをレストアした、思い出のシャーシだ。
1時間も走らせると、3人とも汗だく。
「ちょっとピットイン」
ガレージの壁に作った作業台がピットエリアだ。有孔ボードにはローラー、ベアリング、モーターが綺麗に並ぶ。
「パパ、このコーナーで毎回コースアウトするんだけど」
「じゃあフロントローラー、角度変えてみるか」
工具を渡し、セッティングを一緒に考える。これが一番楽しい時間。ただ速いだけじゃない。どうやったら速くなるか、3人で頭を悩ませる。
お昼はママがガレージまでおにぎりを差し入れ。
「もう、ガレージから子どもの笑い声がうるさいんだから」
そう言いながらも、ママもコースを眺めて「次は私も混ぜてよ」なんて笑ってる。
午後はトーナメント戦。負けたらマシン1台洗車。勝ったら好きなお菓子を買っていい。真剣勝負の始まりだ。
最終レース、お兄ちゃんとパパの一騎打ち。最終コーナー、2台が並んだ――
「勝ったーー!」
叫んだのはお兄ちゃん。0.1秒差でパパのマシンをかわした。
「くそー、今週またセッティング見直しだな」
悔しそうに笑うパパに、妹が「パパ、洗車よろしくね」と得意げ。
夕方、シャッターを開けると涼しい風が入ってくる。コースを片付け、濡れたスポンジでマシンを磨く。
「また来週、コース変えてやろうぜ」
「次はママも一緒に4人でレースだね」
車をガレージに戻すと、また静かな駐車スペースに戻る。でも、今日の楽しかった記憶が残ってる。
土曜の朝、我が家のガレージは日本一熱いサーキットになる。
これは、パパと子どもたち3人だけの秘密基地。
誰にも邪魔されない、特別な空間。
そんな暮らしを叶えるのが、北郷モデルハウスの広々2台分ガレージです。
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